澤田先生への批判?目的が違うのだから、意見が食い違うのは当たり前。人は人、自分は自分。
2015/07/02
澤田健治先生のこの記事「TOEIC界の“出る杭”になっています」を読んでの感想を今日は書きたいと思います。
澤田健治先生と言えば、
「スコアアップだけでなく、使える英語も同時に身に付けましょう」
というメッセージを発信し続けておられますが、
露出が増えるにつれて、いつしか意見が違う人たちから猛烈な反発や批判を受けるようにもなりました。
ということを記事の中で言っておられます。
上のメッセージを発信していると以下のような批判が来るそうです。
「3か月後の昇進試験のために必死でTOEICに向き合っているサラリーマンたちの気持ちを踏みにじるようなことを言うな!」
「試験対策やスコアアップを悪く言わないでください!」
「TOEICへの向き合い方は人それぞれじゃないか。自分の考え方を人に押し付けるのはやめろ!」
「使える英語なんてことを言っていたら、絶対にスコアアップはできない! お前の言っていることは机上の空論だ!」
澤田先生が言っておられることと、この批判を言っておられる方は、「TOEICというテストで高得点を取る」という点は同じだけど、目的が違うのだから、意見が違うのは当然ですよね。
私のコンサル生の一人に公用語を英語化した某一流企業の方がいます。
この方には、
来年の4月までにTOEICで730点を取らないと給与が10%カットになる
という厳しい現実があるのです。
この方のように追い詰められて、必至にスコアをあげようとしている方のほんの一部の方が、澤田先生に批判のメッセージを送っているのでしょう。
気持ちも分かりますが、人は人。自分は自分なのです。
自分が置かれている状況、それを達成してくれそうなメンターを選んだらいいだけの話。
私のコンサルの目的は、これからTOEICを受ける人、500、600点前後で伸び悩んでいる人にTOEIC730点を突破してもらうことです。
この記事「TOEIC730点以上は就職に有利というのはホントだった!」にも書きましたが、世の中には、TOEIC730点をクリアしさえすれば、幸せを得られるという方もたくさんいるのです。
給料が10%カットになる可能性があるコンサル生も年収500万円だとしたら、50万円下がるわけです。そうすると家族の生活にも影響がでることも考えられます。50万円あったら、家族で海外旅行にも行けますしね。
日本人は他人の目を気にしたり、人と比べることが多いですが、他人は気にする必要ないんですね。
自分が必要なことを必至でやれば。
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