「TOEICで高得点をとっても、英語話せない人多いし。意味ないでしょ。」みたいなことを言う残念な人への対処法。
2015/07/16
夢や目標を話すと、必ず否定してくる人がいます。
このような人をドリームキラーといいます。
私の経験から言うと、
このような人には、目標としたくなるような人は、一人もいません。
TOEICを受験していると、
「TOEICで高得点をとっても、英語話せない人多いし。意味無いでしょ。」
みたいなことを言う残念な人が、あなたの周りにもいると思います。
先日、大学時代の同窓会に出席し、飲んでいるときに、このようなことを言っている残念な人がいました。
会社からTOEICで最低600点を取るように課題を出されている人への言葉だったので、言われた人が「むかっ」として熱くなって言い返したので、今回は、人の目標に否定的なことを言ってくる残念な人の対処法をお伝えします。
くれぐれも、このような「残念な人」に本気になって言い返し、ケンカしたりしないでくださいね。
時間の無駄ですから。
対処法 その1.上手に無視
相手のことを考えられない、物事をしっかり考える前にアホな発言する人で、日常的に付き合う必要が無い人は、無視するのがいいです。
しかし、完全に無視すると相手も怒って余計面倒くさいことになる可能性もあります。ですので、この「上手に」というのが味噌!
表面上は「そうだねぇ。私も受けたくないんだけどねぇ。」と相手の意見にあわせるようにしてあげて、その場をそっと離れましょう。そしたら、相手もそのままそのことについて、どうのこうの言うことはないでしょう。
対処法 その2.理論的に相手を納得させる
上のように「上手に無視」しても、執拗に絡んでくる人には、このように返しましょう。
「最近、TOEICを英語力向上の目的だけでなく、何か課題を与え、どのようにその課題に取り組み、クリアするかという課題達成能力をみている会社も増えてるんだよぉ。」
と残念な人の「TOEIC高得点でも英語が話せない」というどうでもいい主張を違う角度からの意見で、やんわり否定してあげてください。
この二つの方法で残念な人に対処してください。
そして、ひとつ気をつけて欲しいことがあります!
それは、
TOEICだけでなく目標を語る際にはくれぐれもご注意を!
ということです。
たとえば、あなたの周りにTOEIC730点を超えている人がどれだけいるでしょうか?
そのような意識の高い人のグループにいない限り、数%でしょう。
このような中で「あなたがTOEIC730点を目標にしている!」と言うと取れていない、もしくは取ろうという気もない人たちから、何の根拠も無く「そんなの無理だよぉ」と言われてしまいます。
そうすると「私には無理なのかなぁ」なんて、考える必要の無いことを考え始めたりしてしまいますので、このような環境では、目標は口にしないほうがいいです。
本当に目標を達成したかったら、
周りが同じ目標をもっている、あるいはすでに自分の目標を達成している人たちがいる環境に身を置くのがいいです!
周りの人たちになんと言われようと自分の目標に対して、努力し続けることが出来る人が、最後は笑えます。
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